ひとはひと。オレはオレ。
コントロールできるのも、おのれのみ。
資格的な勉強は一息ついてますが、今まで気になっていた本をガシガシ読んで過ごしていますよ。
というわけで、生存報告兼ねまして(笑)しばらくは淡々といきたいなと思います。
ではでは。
読書メモ - 実践デザイン・シンキング(日経デザイン)
・既存の延長ではなく、問題を発見してゼロベースから発想する。
・「議論の発散」と「議論の収束」
・[1]小さく生んで大きく育てる[2]全社員を巻き込む[3]成果を出す
・アイディアスケッチの手法(要確認)
・トップを含むチーム全員が、初期段階から方向性を共有する。
・革新を生むために、市場をつぶさに観察する。
・デザイナーが上流段階から関わる開発体制。
・デザインディレクターの重要性(顧客に商品の特徴を的確に訴求する)。
・10年後の新規事業は、未来のリーダー層が担うべき。
・最新の情報よりも、ネットで話題の情報を。
・不便なことはありますか?と聞いても、本音は出てこない。
・女性はどのタイミングで自分の美を意識するのか(機会と意識のずれ)。
・「ちょっとだけいいですか」or「1分だけいいですか」
・クウォリティオブライフ(ちょっと良い生活)
・問いを設定し、論点があいまいなままでも形にして検証する。
・人を行動から理解し、本人さえ気づかないニーズを把握する。
・「ネクストドア(コミュニティスペース)」保険会社ステートファーム。
・一瞬のひらめきをキャプチャーする。
・ひらめいたアイディアは、必ず記録する。
・よいアイディアを生み出す近道は、たくさんのアイディアを出すこと。
・コドモ×クスリ×デザイン(コドモトモリモト)。
・商品を企画・デザインする「考え方」を共有する。
・顧客が気づかない課題に対して提案する能力。
・プロトタイピングを続けることで正解を探し当てる、デザインシンキング。
・当事者意識を持っている人が、物事を成功に導いている。
・エスノグラフィ。ソーシャルインタビュー(SNSのつぶやきを集めて分析する)。
・新しいアイディアを受け入れる企業文化(若い世代が次の時代を担う)
・with クライアント(≠for クライアント)
・先が見えないのは、新しいものを生み出す過程では当たり前。
・発想しながら評価をしない。出すときと切る時を切り替える。
今後の資格取得方針をおぼろげながら設定しましたのでご報告。
ひとまず、自己採点レベルではありますが「平成28年度行政書士試験」は、多分大丈夫だろうとの前提で、次の目標をぼんやり定められたらと思って過ごしたこの1週間。
色々考えた末、販売士1級試験が診断士(一次試験)を振り返る意味でも、かなりよさげだったんですが、どうしても外せない県外出張日とドンピシャ重なっていることが判明...。
というわけで、当面は来年3月下旬の東京校の研修に備えて、緩めの勉強&読書の時期に据えつつ、来年9月末に研修を終えて帰ってきてから、下記2資格を目指そうかと思っています。
・販売士1級試験(2018年2月)
・応用情報技術者試験(2018年4月)
その先に関しては、まだほぼほぼ未定ではありますが...。
また、考えが思いついたら随時更新していきたいと思います。
ではでは、また。
平成28年度「行政書士試験」を少しだけ振り返る。
タイトルの通り、平成28年度「行政書士試験」を少しだけ振り返ってみたいと思います。
自分が受験直後に感じたのは、以下の3点。
・一般知識の手ごたえが薄い(≒足切りが怖い)。
・法令全般に関して、今年難易度が増すという予想だったので、かなりビビっていたのですが(できているかどうかは置いておいて)急激な難易度上昇は感じなかった。
・記述に関して、自分は一番最初に手を付けたんですが「3問とも何かしらかけそうだな(部分点は取れそう)」と感じた。
そして、次の日、各社の講評なども、いくつか見てみました。
そのうえで、自分なりに共通していると思ったのは以下の2点。
・細かい部分での際はかなりありますが、全体的には昨年(平成27年度)よりは難しかったが、一昨年(平成26年度)ほどではないということ。
・法令は全般的に普通かやや簡単くらいの半面、一般知識が難易度上昇(というか過去の傾向と違う?)
難問は(他国家試験でも同様でしたが)毎年一定レベルで出てきます。
が、大事なのはとるべき問題をきちんととる基礎・土台なんだろうなと、改めて感じた次第。
今年の合格率がどうなるかは、まったくわかりませんが、過去の傾向で行くと法令が比較的容易なほど(マークシートの点数が上がるために)記述の採点が厳しくなるとのこと。
そうした点でも、何とかマークシートだけで合格点まで達することができて本当によかったなと、しみじみ思っております。
今後は、リトル鬼が笑う予定にはなりますが(笑)、東京校での研修を経た来年10月以降、新たに取り組むことをぼちぼち探していきたいなと思ったりしております。
ではでは、また。
ラスト1マイルは体調重視。
もはや、ここまでくると「あわててもしょうがない」といいましょうか。
当日、どれだけ良いコンディションでのぞめるか、が大事何かなと思ったりしています。
というわけで、やろうと思っているのは下記3点。
・テキストでの全体振り返り
・問題集の中で、定着の悪かったのみ重点復習
・記述対策を、時間の許す限り
もはや時間は限られていますので、あまり偏りが出ない程度に、上記3タスクを回す感じで、今週日曜のXデーを迎えたいなと思っています。
ではでは、また。
いよいよラストスパート。
本番まで2週間を切りました。
ついに、ここまで来たか、という感じです(笑)
最終(6回目)の模試は、無事昨日済ませることができました。
正直・満足とまではいえませんが、ぼちぼちの点数ではありました。
ここからの2週間弱は、概ね定着の悪かった部分を繰り返し回すことに充てる予定。
どこまで、詰め込めるかはわかりませんが、もうしばらく頑張りたいと思います。
ではでは、また。
気づいたら、ちょうど「あと一か月」ですね。
日揮は順調ではないですが、勉強自体は一応順調に進められているつもりです(笑)
ここまで、市販模試は、計5回を終えました。
本試験を終えるまで、具体的な点数は書かずにおこうと思っているのですが、直近の5回目にしてようやく一応の目安としている点数を(ギリ)クリアできました。
あと1回。最終となる6回目の模試は、来週の土日のどちらかで実施予定。
そのあとの3週間は、本試験に向けた総仕上げという感じで進められたらと思っております。
ではでは、また。
意味がないことに意味がある。
資格を取って、何が変わるかといえば、基本的には何も変わらないのだろうなと。
でも、意味がないことに意味があるといいましょうか。
人生は無駄なことに熱中できるからこそ意味があるんだろう、なんてことを思いながら、今日もコツコツがんばりたい所存です(笑)
ではでは、また。