読書メモ - 実践デザイン・シンキング(日経デザイン)
・既存の延長ではなく、問題を発見してゼロベースから発想する。
・「議論の発散」と「議論の収束」
・[1]小さく生んで大きく育てる[2]全社員を巻き込む[3]成果を出す
・アイディアスケッチの手法(要確認)
・トップを含むチーム全員が、初期段階から方向性を共有する。
・革新を生むために、市場をつぶさに観察する。
・デザイナーが上流段階から関わる開発体制。
・デザインディレクターの重要性(顧客に商品の特徴を的確に訴求する)。
・10年後の新規事業は、未来のリーダー層が担うべき。
・最新の情報よりも、ネットで話題の情報を。
・不便なことはありますか?と聞いても、本音は出てこない。
・女性はどのタイミングで自分の美を意識するのか(機会と意識のずれ)。
・「ちょっとだけいいですか」or「1分だけいいですか」
・クウォリティオブライフ(ちょっと良い生活)
・問いを設定し、論点があいまいなままでも形にして検証する。
・人を行動から理解し、本人さえ気づかないニーズを把握する。
・「ネクストドア(コミュニティスペース)」保険会社ステートファーム。
・一瞬のひらめきをキャプチャーする。
・ひらめいたアイディアは、必ず記録する。
・よいアイディアを生み出す近道は、たくさんのアイディアを出すこと。
・コドモ×クスリ×デザイン(コドモトモリモト)。
・商品を企画・デザインする「考え方」を共有する。
・顧客が気づかない課題に対して提案する能力。
・プロトタイピングを続けることで正解を探し当てる、デザインシンキング。
・当事者意識を持っている人が、物事を成功に導いている。
・エスノグラフィ。ソーシャルインタビュー(SNSのつぶやきを集めて分析する)。
・新しいアイディアを受け入れる企業文化(若い世代が次の時代を担う)
・with クライアント(≠for クライアント)
・先が見えないのは、新しいものを生み出す過程では当たり前。
・発想しながら評価をしない。出すときと切る時を切り替える。