明日から東京入り。
いよいよ、明日から東京入りとなりました。
今日は、最終準備ということで、休暇をいただいておりまして、朝から荷物まとめて発送の段取りしたり、病院・買物・カット・掃除・給油などなど。ようやく、ひと段落ついたかんじです。
肝心の授業自体は、火曜日から。
事前課題もすでに複数出ているので、寮に入った後の追加の買い物や段取りを終え次第、速やかに取り掛かりたいなと。
でもやはり気になるのは、ともに半年学ぶことになるメンバー。。。
いい出会いになるといいなぁと、おもっております。
ではでは、また。
追伸:
もともと、やる気はあったんですが、さらにやる気がでるようなことがございました。
とりあえず、半年完全燃焼したいと思います。
折り返し地点は、確実に過ぎている。
人生をマラソンに例えるなら、時間的に見ると折り返し地点は、確実に過ぎている。
後半を流すのか、それとも...。
いい歳ですし(笑)無理な目標は続かないので、少し先に設定して、一個一個クリアしていきたいものでございます。
他人から見てどう見えるかは別としても、その日が来るまでは「明日の自分は今日の自分よりも○○なはず」といえる自分でいたいですね。
ではでは、また。
3年後を見据える。
ここ最近、東京行きに向けた身辺整理的な準備(?)を進めながら、なんとなく東京から帰ってきた後の自分のことについて考えたりする時があります。
短いスパンで見ると、戻ってからのタスクが結構盛りだくさんなので、少し先を見る感じ。で、概ね3年後を設定して、考えたりしてます。
とりあえず現段階で、なんとなく見据えている方向性は以下の通り(上に行くほど、優先順位が高いです)。
[1]中小企業診断士としての経験、知識を継続的に蓄える
[2]応用情報技術者(AP)
[3]クリエイティブの知識を蓄える
[4]社会保険労務士
[1]は、自分の核になるスキルにする。なので、これは一生続けるつもり。相談の一時受けから課題解決に至る充筋をつけて、企業を導くことが(知識の守備範囲が広い)中小企業診断士のミッションだと考えています。
[2]IT分野に比較的明るいことを一定程度見える化すること多目的。あとは、現状の業界知識をある程度俯瞰して取り込むことができればとも。
[3]は、比較的規模の大きい企業が持つ広報部門の機能を、中小企業向けに提案したいというのが動機のひとつ。そして、自分自身の過去のキャリアが活きる道でもあるなと。企業を診たうえで効果とかけられる予算を見通したうえでのクリエイティブ、ブランディング...。
この辺りを、強みにできるようにしたいと考えてます。
[4]は、[2][3]の後の気持ち次第のところがあって正直優先順位は一番低いです。
周りに、比較的・社会保険労務士の方が多いのも関係しているかも。
ただ、中小企業診断士が最も得意とする、「企業の相談・課題を把握し、解決策を見出し、専門家にゆだねるところはゆだねる」といったフローを描いても、企業規模や予算などの制限により、考えているほど外部の専門家にだせない...。
このようなケースが往々にしてある(というか、過去相談対応業務など通じてみているケースからみあるとこちらのパターンが圧倒的に多い気がする)。
こういった時、自分なりにできることの手数というのは、ある程度持っていたいな...というのが主な動機です。
ではでは、また(準備に戻ります(笑))。
追伸:
トリプルスリー(←主に診断士・行政書士・社労士3資格保持者のことを指す言葉?)という言葉は、いろいろできそうで何もできないなどと揶揄されるケースがあると聞きました。
とはいえ、他人の意見・評判は自分に直接は関係ないかなと。
結局は、自分が信じたことをやるしかない。これからは、自分で決めたやりたいことをやりたいなと思います。
同級生からモチベーションをもらった。
今年は、同窓会的なイベントやタスクが多く開催される年になっています。
自分の年齢がそういう頃合いになってきたというのもあるんでしょうね。
(全員ではないけれど、子供がある程度は大きくなったタイミング?)
で、何十年ぶりかに同級生にお会いするんですが、事業主として頑張っている友達もいます。
で、楽しく会話する中で、雑談の中でそういった悩みを少し聞いたりもするんですね。
もちろん、自分なりにアドバイスはするんですが...。
「地元で頑張って事業している同級生の力になれないか」「もう少し踏み込んでできることはないか?」という、欲が出てくるのを感じています。
具体的にどこまで力をつけられるか、力になれるかはひとまず置いておいて。
「東京で学ぶモチベーションアップ」になることは間違いなく、もどって何かしらの形でお役に立てるよう、頑張りたいなと思った次第です。
ではでは、また。
追伸:
同級生の中にすごいキャリアを歩んでいる子がいることが判明。
同窓会でも、ひとしきり話題になりまして。詳細書けませんが、まじでびっくりしました(笑)
「あなたは、この一年何をしましたか?」
オノヨーコさんの言葉を、以前「smashmedia(河野武さんのブログ)」で紹介されているのを拝見した時から、自分に問うよう心がけています。
(「年」の部分は、ほかの期間を設定してもよいのかもしれないけど、「年」がちょうどよい気がする)
周りに公言したり、内緒にしたり、やり方は人それぞれ。
ただ、タイトルの問いには、毎年少しでも明確にこたえられるよう、一歩ずつ進んでいきたいところ。
というわけで、まずはこの先の「1/2年」。中小企業診断士(養成課程)にしっかり向き合いたいと思います。
ではでは、また。
追伸:やることを決めるのも大事。そして、やらないことを決めるのも同じくらい大事。
現業務のクロージングと、養成課程の準備(課題)。
東京行きまで、2週間ちょっととなりました。
東京校で使用するテキスト(直近2週間分)は、8割ほど目を通しました。
とりあえず、全部ひと読みした後、事前課題に取り掛かる予定です。
2つ課題があるうち、財務には軽く手を付けはじめているんですが...。
結構しっかり腰を据えてやらないとできない程度のボリュームがありまして。
依然養成課程を受講した後輩に聞くと、今時点で取り掛かっているのはかなり早い位で、東京校に行ってからでも時間はあるということだったので、あまり焦らず進めていこうかなと。
それよりも、現業のクロージングが結構ぎりぎりになりそうで、そちらの方が心配に...。
こちらも、あわてず1個ずつ、処理していこうと思います。
ではでは、また。
追伸:
引っ越しに伴う準備はほぼ手を付けていないのですが、こちらもこの週末から取り掛かりたいと思います。
色々あった(?)週末。
先週末は、自分のことではなく、自分の周り(外部環境)で、色々と変化があることを知りました。
自分の半年研修がちっぽけになるとは申しませんが(笑)、みんな色々あるんだなと。
で、予習に関して。日曜日は、午前中はテキスト読み。午後は財務をひさしぶりにやりました。
環境が大きく変わるまわりの皆さんにもエールを送りつつ、自分は自分自身のことに注力したいと思ってます。
また、基本あきらめていたんですが、研修前に家族で東京に行けるかも(?)という感じになってきたので、こちらも楽しみにがんばります。
ではでは、また。
2週間分のテキストが届きました。
先日、2週間分のテキストが届きました。>養成課程
テキストに軽く目を通すと...いよいよという感じがしてきました。
「不安半分、楽しみ半分(楽しみと感じる方が大きいかな)」ではありますが、時間に許す限りしっかり準備を整えて、開講を迎えたいと思ってます。
知っていることと身についていることとは、天地の差。
(たった半年かもしれませんが)体系的に腰を据えて学ぶ機会をいただけることに感謝の気持ちしかないです。
東京では少しでも身になるよう精進することはもちろん、帰ってきてから少しでも地元への恩返しできればと思います。
ではでは、また。
追伸:
やはり演習がメインなのかなと感じるテキストですね。
後、今朝から調査に関する部分を読みだしているんですが、この辺は実習でかなり時間を割く必要があるんだなと感じる内容になっていました。
いよいよ3月が近づいてきた。
気づけば、2月も残りあと2日。
2月は、本当にあっという間に感じますねぇ。
3月下旬の、東京への引っ越しに向けた準備は、まだほとんど手つかずといった状況。
基本、独り身で半年だけですので、足りないものに気づいたらあっちで買えばいいや、くらいに思ってはいるんですが、ぼちぼち段取りしていきたいなと。
後、今週中には多分、養成課程のテキスト類が届くはず。
こちらも、届き次第、今週の土日あたりから、目を通していく予定。
ちょっと、勉強の習慣も途切れがちだったので、ぼちぼちスイッチ入れたいなと思っております。
ではでは、また。
読書メモ - ビジネスのためのデザイン思考。
・デザインの過程は、絶え間ない対話の連続。
・知識社会の知識デザイン。ディスコンストラクション(脱構築)。
・技術ではなく、人間を中心に据える。
・デザインは、「頭・心・体」を用いた直感的思考である。
・仮説が重要(いち早く失敗できる)
・グラフィックファシリテーション(議論の視覚化)
・アブダクション(強引な論理の適用)
・オッカムの剃刀(原則はシンプルであるべき)
・共進化(コエボリューション)ex.シリコンバレーのIT企業と大学
・資産×デザイン・プロセス=顧客価値
・(モノではなく)コトのデザインを考える。
・現場に出向き、観察し、デザイン思考でイノベーションを起こす。
・競争相手はすべて同じと想定する。デザインだけが差別化要因である。
・顧客の場に棲み込み、発生させ、共創する。
・デザイン人的資本(好感度人材、デザイン部門、外部のデザイン組織、若い世代)
・ナレッジプロデューサー
・イノベーションのハブとなるデザイン(組織間の連携、関係性のデザイン)
・ナレッジワーカーで最も多いのがテクノロジストである。
・ユーザーが気づいていない価値を、市場の現場で考える。
・顧客の現場から相互作用的に知を作る。
・オフィスからワークプレイス(知を生み出す空間)へ。
・街角の店舗が、ロイヤルティの高い常連客を維持するには。→ローカル色を強く打ち出し、利便性、地産品、接点の結合などを組み合わせた経験を作り出す必要がある。