番号ありました(歓喜)&通知が届きました。 > 平成28年度行政書士試験
番号見つけるまで、ドキドキしましたが、何とか無事「平成28年度行政書士試験」の合格番号を見つけることができましたので、改めてこちらにてご報告させていただきます。
・全体の合格率は、9.95%だったようです(大方の予想通り(?)昨年よりも少し難化しました)。
・とはいえ、過去のとんでもない合格率と比較すると、まあそんなもんかなというところに落ち着いたようです。
・福井県の合格率は、11.86%とのこと。福井、優秀や(笑)
結局何点だったのかは、後日届く予定のはがきで確認できるとのことでしたので、また届き次第アップしたいなと思います。
とりあえずは一安心ではあるんですけどね。
なお個人的に一番大きな発表が、2月14日にあるため、まだドキドキは続くのですが、今さら焦っても結果は変わりませんので(笑)目標に向けて淡々と頑張りたいなと思います。
追伸:合格通知書、届きました。
自己採点を通じ、択一180↑は確認していたのですが、正直・全体得点「232点」は想像以上でした。
過去、記述で点数調整がされているケースが多いと聞いていたこともあって、記述は高く見積もっても30点まで。200ちょっと位かなと見積もってました。
合否結果自体に影響があるわけではないのですが、やっぱりうれしいものですね。
これも、今後の自信につなげる感じのポジティブ思考で、引き続き、諸所取り組みたいと思います。
ではでは、また。
デザイン思考、6つのアプローチ原則。
[1]最善のアイディアが生まれるのは、組織に実験を行う余裕があるとき。
[2]変化し続ける外的要因に触れ続けている人こそ、その対応に適していてかつ意欲を持つ。
[3]アイディアの良し悪しは、アイディアの発案者に基づいて判断してはならない。
[4]口コミ(生の声)を生み出すアイディアを支持するべき。
[5]上層部は、リスク許容度に基づいて、判断を下す必要がある。
[6]組織の方向感覚を示す(イノベーターが指示を待たなくても済むように、包括的な目標明確にする)。
心に響く動画を作る7つのコツ。>アマチュア向け
[1]台本を用意する。
[2]ナレーションを利用する。
[3]撮影リストを準備する。
[4]照明・音に注意を払う。
[5]視覚的なリズム・ベースに注意を払う。
[6]早めのフィードバックを得る。
[7]短ければ短いほど良い。
今年(2017年)もよろしくお願いいたします&今年やること(目標)決めました。
年末年始の時間を用いまして、2017年の目標設定をいたしました。
という訳で、備忘録を兼ねまして、今回の書き込みに残しておきたいと思います。
[1]「会う」をテーマに、「直接会う機会」を大事にする。
[2]今年3月からの東京(半年研修(予定))で全力出す。
[3]本を読む(冊数ではなく、実践&アウトプットを大事に)。
[1]に関して補足。
今年から高校の幹事年のタスクが増えること。東京行きなどが予定されていること。など、自分自身の環境が比較的変わる一年になることもあり、今までよりも「会う」ということを強めに意識して、1つずつでも実践していきたいと思っています。
※facebookではお友達でも、直接お会いできていない方にもできる限りお会いできるようにしたいなと思ってます。
※個人的には、アップグレードふくいOB飲み会や、映像講座OB飲み会(もちろんOB以外も歓迎)とかもやりたい。MA関連イベントは、しっかり地元の技術者デザイナーの方たち、センターの後輩さんたちがしっかりタスキをつないでくれているので、自分が参加する方向で。
[2]に関して補足。
もはや、いわずもがな的なところはあるんですが(笑)、今一度初心に帰って学びなおす貴重な機会であるとともに、全国の方と肩を並べて半年一緒に頑張ることができる、もう人生二度とない機会だろうと思います。あくまで今は予定段階でしかありませんが、決まった際には、悔いのないようやれることは精いっぱいやってきたいと思っています
[3]に関して補足。
今までも意識してはいるんですが、読みっぱなしにせず、実践&アウトプットを意識しつつ、隙間時間を活用して1冊1冊読み進め自分の糧にしたいと思います。
という訳で、引き続きFBを通じ生温かく見守っていただければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
最後に余談:
・資格取得関係のタスクは、東京から帰ってきた後に仕切りなおす予定。当面は1月末の結果発表(行政書士試験)待ちということで。
・ファミコンクラシック買いました(笑)
・参考リンク(昨年の抱負。正直、結果は2勝1敗といったところでございます。)
行動するための5つの刺激。
[1]助けを求める。
[2]周囲からの圧力を生み出す。
[3]聞き役を集める。
[4]本気でやらない(リラックスしてやる)。
[5]ハードルを下げる。
クリエイティブな力を伸ばすために心がけたい8つのこと。
[1]クリエイティブになると決意する。
[2]旅行者のように考える。
[3]「リラックスした注意」を払う。
[4]エンドユーザーに共感する。
[5]現場に行って観察する。
[6]「なぜ」ではじまる質問をする。
[7]問題の枠組みをとら捉え直す。
[8]心を許せる仲間のネットワークを築く。
「やりたいなあ」とぼんやり思っていることを「実行に移す」ための(オレ的)2つの方法。
「実行にうつすって、なかなかできないですよね」
自分は、年明けにその年の目標をブログで宣言する等(内容はひとまず置いておいて(笑))、比較的そうしたことを心がけるようにしているからか、まれにそんなことをご質問いただくことがあります。
で、アドバイスさせていただくことは、いつも下記の2点。
1つ目は、「まわりに、やる!と公言してしまう」こと。
2つ目は、「期間(≒期限)を決めて、目標を数値化し、日々記録する」こと。
これだけです。
やろうか、やるまいか悩んでいることがある方は、よろしければお試しください。
追伸:というわけで、本ブログのプロフィールは、主として1番の目的で使用しておりますことをここにご報告いたします(笑)。
(メモ)ブランディングcafe(景山直恵さん&新山直広さん)。
<直恵さん>
・デザインをしていたが、出産を機に保険勧誘を目指すも、仕事のつながりから、そのまま25年デザイン業界に。
・15年はひたすら仕事に注力。ブランディング(女社長・バリバリ・やり手)
・デザインコンサル業務(コンサル、ディレクション、プロデュース)への切り替え(7年位前から)。言い続けてようやく定着してきた感触がある。
・制作物の切り売りではなく、その理由や概要、そもそも必要なのかといった段階から関わっていく。
・ペーパーグラスの事例。しおり(6000円)→第一印象は地味だった。男性の中で女性の視線も取り入れながら。ストーリー設定。ペルソナは、45歳初老。→15,000円の上代アップへ。
<新山さん>
・建築を学んでいた。河和田アートキャンプを契機に福井へ。
・ハードだけでなく、コミュニティデザイン(空間・ソフト面を含む)に関心があった。
・あまたいるデザイナーの中で同じことをしていてもだめ。→+α(差別化要素)はなんだ?→販路・流通・売る部分まで自分たちで手掛ける。やりがいはある、もうかってはいないけど(笑)
・売り場に何週間もたつことで見えること。関係性マーケティング。属性情報がたくさんえられるメリット。
・本当は楽しいことだけやりたい(けど、クリエイションとビジネスのバランスは大事)。
<フリートーク>
・(新山さん)自身のブランディング。地方の時代、伝統工芸の時代。モデルケースを狙っていた。アピールすることで、機会が増える。
・(景山さん)自身のブランディング。SNSでどう思われるか。どう思うのか。などは参考になるかも。
・(景山さん)時間管理。雇われているよりもフリーの方がやりやすい面はある。優先順位(プライオリティ)をつけてやる。毎週月曜は、作業に注力する日!など。
・(新山さん)会社のストーリー。ヒアリングを重要視(クライアントのストーリー・強みを見つける。チラシの制作を頼まれていても、そもそも作らないという選択肢もあるかも。
・(新山さん)デザイン会社だけど、自身のブランディングが後回しというケースは多いように感じている。自社のサイトがないとか。アピール・見えるかが大事。
・(景山さん)私はサイトつくってない(笑)ポリシーがあって作っていないというわけでなく、作るきっかけがなかったという感じだけど。でも、県外からのウェブ制作の営業電話はとても増えていて、よくかかってくる。
<制作の際、心がけていること>
・ターゲットを決める。→ペルソナの詳細な設定・ストーリーを作り込む。→その設定を通じて、自分の会社を映し出す。
・強みなどは、箇条書きに書き出す。キーワードの洗い出し。付箋や2軸マップを活用。
・よかったものを探す。残す。貯める。データベース化。
・クライアント自身が気づかない魅力を、デザイナーが作家になった気持ちで探す。
・考えていてもはじまらない。→プロトタイプ(小さく回す)。微調整。転がしながら時間とともに作り上げていく。まずは行動する、小さく転がす。
・カッコいいデザインをことがクライアントにとっての正解なのか?(そうではない)
・ プロダクトアウト→マーケットインのケースは基本うまくいかない(メーカーでは特に多い)。→難しい課題にはなるが、そこをなんとかするのが、デザインコンサルの仕事であるとも感じている。
・プライスは積み上げるものではない。市場を見て空いているところを狙って付けるもの。プライシングは戦略そのもの。
<某・支援センターの見えない敷居の高さ?>
・営業部隊がいるかいないか。単純にタッチポイントの差が、親密さの差になっているのでは?(少しでも埋められるように頑張る)。