いい質問を生むための基本姿勢。
[1]相手の反応に注意を傾ける
[2]無邪気な好奇心を持って聞く(自分の考え、思いはいったんわきに置く)
[3]相手の発言や思いに対してジャッジメントしない
[4]素朴な疑問を大切にして質問をする
[5]「それはなぜ?」と思考と洞察を深めていく
※視点を変える。原因を探る。相手の価値観を知る。
※新入社員への言葉・休日の過ごし方。
だいきち的チームワークの4原則。
[1やりがいのある目標を見つける。
[2]さまざまな意見、活発な議論を奨励する。
[3]当事者意識を持ち、その成功に投資する。
[4]楽しむ!
怒涛の日々が続く。
東京校での養成課程も、2週間を過ぎました。
といっても、正直ちゃんとした休みはないといってよい状況が続いています。
土日を挟む課題や、不意打ち的な宿題に振り回されているうちに、今日にいたっている。というのが正直な感想。
それでも、個人的には「この6か月間の苦労は、お金を払ってでもやるべし!」と考えてます。
多分、振り返った時には、「本当にかけがえのない時間だったなぁ...」と、各々が思う貴重な時間なのだろうなと...。
そして、ありがたいことに、いろいろ発表の機会は、すでにいただいてはいるんですが、来週火曜日・初めて班長として発表の機会をいただきました(30min.)。
私にできることは限られてはいますが、精いっぱい準備をしてプレゼンターを務めたいと思います。
そして、できれば、上位入賞の成功イメージでやりたいですねぇ(笑)
ではでは、また。
一週間が過ぎました。
東京校での授業がはじまって、初めてのお休みを迎えました。
本当に、あっという間の5日間という感じで、昼の授業も夜の交流も過ぎていきました。
それぞれのお立場で診断士として活躍されている講師のお話は、連日ためになりなおかつ刺激にもなっています。
ただ、ガイダンスの際の授業時間はそれほど長くないのですが、すでに結構課題がでているので、夜の時間を充てることになります(来週分の課題が、既に結構出ていますので、午後には取り掛かる予定)。
G.W以降すぐにはじまる、企業先での実習の際には連日深夜に及ぶ作業になるとのこと。
まだあまり実感はできていないのですが、日々の講義に集中して、少しずつその時のためのスキルを身につけたいと思います。
ではでは、また。
追伸:まだ5日間ではありますが、全国から来られた同期の皆さんとの寮での交流も楽しませていただいてます。
一生学び続けるモチベーション。
多分、この半年で実際にみにつくことは、かなり限られているのだろうなと感じてます。
ただ、タイトルのようなこと。車でいえばエンジンの部分を、しっかり心身ともにしみこませたい。
養成課程の序盤であるガイダンス部分2日間だけでも、そういう今後の核といいましょうか。モチベーションの部分を大いに刺激してくれる、大変貴重な講義を体験させていただきました。
経営者を心から敬い、接し、本音でアドバイスをさせていただく。
そのためには、経営者に負けないくらい、日々精進し学び続ける。
その気持ち、その姿勢こそが、大事なんだろう。そんなことを、改めて思ったり。
振り返ればあっという間であろう半年間。その一日一日を大切に学びたいと思います。
ではでは、また。
読書メモ - クリエイティブ・マインドセット(トムケリー&デヴィッドケリー)
・3つの要因(ビジネス・技術・人間)。
・アイディアの他家受粉。
・子供の怖がるMRI→遊園地のアトラクションのような外装
・共感によるアプローチこそが、クリエイティブな解決策につながる。
・Step[1]着想→Step[2]統合→Step[3]アイディア創造と実験→Step[4]実現
・未来の姿を描き、そのロードマップを描く。
・クリエイティブコンフィデンス。誰もがみんな、宙返りできる。
・シンプルなデザイン概要から。
・(例)「朝のコーヒー体験をデザインしなおす」「プレゼントを贈る体験をデザインしなおす」「ラーメンを食べる体験....」
・苦手への挑戦。恥をかくと考えるか、新しい冒険と考えるか。
・意図を持って行動する。意識的に新しい選択をする。
・しなやかマインドセット。宇宙に衝撃を与えろ。
・恐怖症の治療(指導付きの習熟)の意外な副作用(自己効力感の向上)。
・真の成功基準は、24時間に詰め込める実験の数だ(エジソン)。
・ノードチェア。
・すべての意見が公正に審査されると信じるチームは、創造力を発揮する可能性が高い。
・失敗を認める。アンチポートフォリオ。
・自分からクリエイティブな人間であることをやめることがほとんど。
・ポールマッカートニーと、ジョージハリスンの音楽の成績は芳しくなかった。
・人と比べるのをやめる。
・ビジュアルシンキング。
・正方形、丸、三角、線、グニャグニャ(Blob)で、絵は描ける。
・芸術ではなくコミュニケーションツールとしての絵。
・自分を自分で判断することをやめる。
・子供が初めて滑り台を滑る時を思い起こす(恐怖が興奮に)。
・勇気とは、小さなステップの積み重ねに過ぎない。
・エンドユーザーへの共感、寄り添い。
・常に新しい情報源を探す。
・質問をゲームに変える。
・インタビューTips(見せてもらう。描いてもらう。5回のなぜ?声に出してもらう。)
・逆メンター(若い相手に相談に乗ってもらう)
・問題をとらえなおす(どうすれば器具を軽くできるか→どうすれば疲れない器具にできるか)。
・クエスチョンゼロ(クリエイティブな解決策を見出す新たな出発点)
・問題に人間味を加える。
・重大な意思決定の際には、自分自身の個人的な顧問団の力を借りるべき。
・偶然は、心構えのあるものだけに味方する。
・ローンチパッド(開講中に本物の会社を開設し、実際に法人化する)
・パルスニュース(ローンチパッドを通じて法人化。リンクトインが、9000万ドルで買収)
・デザイン思考を実践する方法。→「いう」のではなく、「みせる」こと。
・「バグ・リスト」を書き留めよう。アイディアの源になる。
・tryという言葉には言い訳が潜んでいる。やるかやらないか。”やってみる”などない。
・最初から「最高」の仕事はできない。すぐとりかかり、改良を繰り返す。
・制約があるからこそクリエイティブになれる。
・小さな締め切りをたくさん作る(ピークを増やす)。
・プロトタイプなしで、ミーティングにのぞまない。
・最悪なのは何も挑戦しないことである。
・「良くは見えるけど、良いと感じられない」状況から抜け出せ。
・D4D(顧客を感動させるデザイン)。
・ビジョンでは足りない(実行が不可欠)。
・イノベーション・カタリスト(デザイン思考の啓蒙者を集め、10%(月2回)でプロジェクト実行)。
・組織内での取り組みを成功につなげる6つのポイント([1]幹部の支持[2]小チームで小さくはじめる[3]シンプルなコンセプト[4]小さな実験と成功を狙う[5]タイムフレームを設定する)
・決して否定しない(創造の流れ・勢いを保つ)。
・課題解決の糸口は現場にある。現場にいる者に、権限を与える。
・物理的なスペースに、イノベーション文化を組み込む。
・職場のスペースを賢く使う(意図的に選ぶ)。
・物事をかき混ぜる機会を探す。
・言葉が思考を作る(ポジティブシンク。~ならできる。)。
・思考は言葉を変え、言葉は行動を変える。
・増幅型リーダー(対義:消耗型)とは(能力を見抜き、発揮させる)。
・グレートチーム(使命感・楽観主義・行動する(世に出る))
・(技術)だけでなく、総合的な顧客体験を築く。
・デザイン思考による組織変革([1]できるだけ多くの者に成功体験を(証言にこそ説得力がある)[2]すべてはプロトタイプ(失敗が許される、常にフィードバックを得る)[3]あらゆる分野の人間を巻き込む)
・マインドマップでアイディアを生み、リストを用いて最善のアイディアをまとめる。
・偶然のひらめきを無駄にしない(持ち歩き用と枕元にメモ帳。浴室にボードとマーカー。)。
自分自身を俯瞰して捉える(キャリアパスについて)。
昨日、東京校にはいりまして、ある程度新生活に向けた準備を終えました。
半年学ぶにあたり、自分自身が企業支援者として、目指す先。付加価値を提供できる立ち位置はどのあたりにあるのか。
昨夜は、そのあたりを、少し時間をかけて思考しておりました。
(事前課題もすでにでているので、あれなんですが...)
それで、なんとなくではありますが、みえてきたことがあります。
興味・関心がある分野は、結構あるんですが(よくばりですいません(笑))何にせよ時間は有限。
半年かけて学びつつ、自分なりに固まった際には、ここに記したいと思います。
ではでは。
明日から東京入り。
いよいよ、明日から東京入りとなりました。
今日は、最終準備ということで、休暇をいただいておりまして、朝から荷物まとめて発送の段取りしたり、病院・買物・カット・掃除・給油などなど。ようやく、ひと段落ついたかんじです。
肝心の授業自体は、火曜日から。
事前課題もすでに複数出ているので、寮に入った後の追加の買い物や段取りを終え次第、速やかに取り掛かりたいなと。
でもやはり気になるのは、ともに半年学ぶことになるメンバー。。。
いい出会いになるといいなぁと、おもっております。
ではでは、また。
追伸:
もともと、やる気はあったんですが、さらにやる気がでるようなことがございました。
とりあえず、半年完全燃焼したいと思います。
折り返し地点は、確実に過ぎている。
人生をマラソンに例えるなら、時間的に見ると折り返し地点は、確実に過ぎている。
後半を流すのか、それとも...。
いい歳ですし(笑)無理な目標は続かないので、少し先に設定して、一個一個クリアしていきたいものでございます。
他人から見てどう見えるかは別としても、その日が来るまでは「明日の自分は今日の自分よりも○○なはず」といえる自分でいたいですね。
ではでは、また。
3年後を見据える。
ここ最近、東京行きに向けた身辺整理的な準備(?)を進めながら、なんとなく東京から帰ってきた後の自分のことについて考えたりする時があります。
短いスパンで見ると、戻ってからのタスクが結構盛りだくさんなので、少し先を見る感じ。で、概ね3年後を設定して、考えたりしてます。
とりあえず現段階で、なんとなく見据えている方向性は以下の通り(上に行くほど、優先順位が高いです)。
[1]中小企業診断士としての経験、知識を継続的に蓄える
[2]応用情報技術者(AP)
[3]クリエイティブの知識を蓄える
[4]社会保険労務士
[1]は、自分の核になるスキルにする。なので、これは一生続けるつもり。相談の一時受けから課題解決に至る充筋をつけて、企業を導くことが(知識の守備範囲が広い)中小企業診断士のミッションだと考えています。
[2]IT分野に比較的明るいことを一定程度見える化すること多目的。あとは、現状の業界知識をある程度俯瞰して取り込むことができればとも。
[3]は、比較的規模の大きい企業が持つ広報部門の機能を、中小企業向けに提案したいというのが動機のひとつ。そして、自分自身の過去のキャリアが活きる道でもあるなと。企業を診たうえで効果とかけられる予算を見通したうえでのクリエイティブ、ブランディング...。
この辺りを、強みにできるようにしたいと考えてます。
[4]は、[2][3]の後の気持ち次第のところがあって正直優先順位は一番低いです。
周りに、比較的・社会保険労務士の方が多いのも関係しているかも。
ただ、中小企業診断士が最も得意とする、「企業の相談・課題を把握し、解決策を見出し、専門家にゆだねるところはゆだねる」といったフローを描いても、企業規模や予算などの制限により、考えているほど外部の専門家にだせない...。
このようなケースが往々にしてある(というか、過去相談対応業務など通じてみているケースからみあるとこちらのパターンが圧倒的に多い気がする)。
こういった時、自分なりにできることの手数というのは、ある程度持っていたいな...というのが主な動機です。
ではでは、また(準備に戻ります(笑))。
追伸:
トリプルスリー(←主に診断士・行政書士・社労士3資格保持者のことを指す言葉?)という言葉は、いろいろできそうで何もできないなどと揶揄されるケースがあると聞きました。
とはいえ、他人の意見・評判は自分に直接は関係ないかなと。
結局は、自分が信じたことをやるしかない。これからは、自分で決めたやりたいことをやりたいなと思います。